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【簿記3級】商品売買に関する返品とは何か

taku7983
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返品とは何か

返品とは品違いや不良品などの理由によって商品を返すことをいいます。
例えば、ネットで購入した商品が品違いのため、商品を返すことをイメージください。

返品が生じたときの仕訳

返品が生じたときの仕訳は簡単で、商品を仕入れたとき又は販売したときの逆仕訳を計上します。「逆仕訳」とは、最初の仕訳の借方と貸方を逆にした仕訳を行うことです。

返品の仕訳問題

仕入側の仕訳(仕入戻し)

例題1

品違いのため、掛けで仕入れた商品¥100を返品した。

Q
答え
解説1
  • 最初に仕入れた際は(借方)仕入100/(貸方)買掛金100
  • 返品時は最初の仕訳の逆仕訳を行う。

販売側の仕訳(売上戻り)

例題2

品違いのため、掛けで販売した商品¥200を返品を受けた。

Q
答え
解説2
  • 最初に販売した際は(借方)売掛金200/(貸方)売上200
  • 返品時は最初の仕訳の逆仕訳を行う

最初に現金で取引を行って、返品時は他の掛け取引(売掛金、買掛金)と相殺することも考えられます。ただ、問題文に従っていけば大丈夫です

ぽち
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ぽち
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公認会計士
大学在学時に公認会計士試験2次試験合格。卒業後は4大監査法人で上場会社の会計監査・内部統制監査に従事。その後、コンサルティング会社に転職。2023年に当サイトを開設。
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